2009年11月25日

腰痛と顎関節症

先日、かかりつけの歯科医から『クリニカル・M・リポート新聞』というニュースペーパーのコピーを1枚いただいた。

一瞬、「なぜこんなものを?」と疑問に思った。でも「腰痛と顎関節症―心身二軸説から考える―」というタイトルが目に飛び込んできたので、ざっと目を通してみると拙著『腰痛は〈怒り〉である』が紹介されているではないか。ありがたいことである。

いまさらいうまでもないだろうが、顎関節症(TMD:Temporomandibular joint disorder)も心身症の代表的な疾患のひとつだ。最近では、噛み合わせが悪いのが原因だとして、バイオプレート(テンプレート)を勧める歯科医が増えてきている(万病に効くらしい)。

使い道に困っているほどの大金持ちなら、数十万円(25万〜300万)をかけてバイオプレートを作るという選択肢もあるだろう。だが、腰痛と同じように心理社会的因子の影響も受けているとしたら、物理的介入だけではどうかと思う。

本来、顎関節症は予後良好な自己限定性疾患である。いくらプラシーボ効果が期待できるとはいえ、費用対効果を考えればあまりお勧めできないし、お金があっても自分や家族には絶対使わない。

そのあたりの議論はともかく、『クリニカル・M・リポート新聞』(2009年4月第22号)をTMSジャパン⇒「パブリシティ」⇒「インタビュー・特集記事」に追加した。7ページで紹介されているので、顎関節症にご興味のある方はご一読願えればと思う。

posted by 長谷川 淳史 at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

うつなのか?

強い疲労感に襲われる、集中力がない、眠れない、悪夢で飛び起きる、理由もなく涙がこぼれ落ちる、原稿が書けない、メールの返事が書けない……。昨日今日始まったわけじゃないからそれほど気にしていない。放っときゃそのうち治まるだろう。

そんなことより、親ビンがちょっと心配だ。「理事長室からの花だより」を読んでいると、しばらく前から様子がおかしいのである。達観したといえば聞こえはいいが、そこはかとなくもの悲しげな記述が続いているのである。うつか? そうなのか?

このところ、いくつか事件があったのは知っているが、それ以外にも何かがあったのだろうか。まさか、前回の「親ビン子ビンの会」で行ったお店が気に入らなかったとか? んなこたぁないか。

とはいえ、理事長室と秘書室の花たちが親ビンの心を和ませてくれているようだ。こちらの心も和む美しい花たちだから、そんなに心配する必要はないかもしれない。いずれにしろ、次回の「親ビン子ビンの会」が待ち遠しい今日この頃である。

花といえば、恵比寿のオフィスにも立派なものが置いてある。

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こういう美しいものに目を向ける機会はなかなかないのだが、これからは意識的に目を向けるようにしようと思う。

posted by 長谷川 淳史 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

マザー・テレサのような人

実は2ヶ月前、マザー・テレサのような女性、T・Sさんとお食事をご一緒させていただいた。

彼女とは3年前、白金台パークサイドしぜんクリニックの蔡詩岳先生のセッティングで、EFTジャパン代表のあいりーんちゃんと武田和久先生を交えて会食したことがある。だが、その前からこの赤い彗星に注目してくれていて、あるシンポジウムでのしょぼい講演を聞いてくれたという。ありがたいことである。

そうそう、あいりーんちゃんと武田和久先生は今年、EFTに関する新しい本を出したのでここで紹介しておこう。

  

さて、EFTのインストラクターでもあるT・Sさんは、あの天外伺朗(てんげ・しろう)先生との親交が深いせいか、信じられないほど多くの引き出しを持っていて、本当にあらゆる分野に精通していた。嬉しくなって時間を忘れて話し込んでしまった。

まさに打てば響くという言葉がピッタリで、こちらの引き出しをすべてさらけ出しても、ことごとく反応してくれるのである。こういう人がいるとは驚きである。他にどんな引き出しがあるのか、もっともっと教えてほしいと思った。

T・Sさんは、マザー・テレサをこよなく敬愛していて、お話を聞いているうちにマザー・テレサ本人が目の前にいるかのような錯覚に陥った。

マザー・テレサはこう述べている。

愛は行動である。

私たちは何とかして知らなくてはなりません。
ことばではなく、実際の行いのなかでどのように愛することができるかを。

愛されることより 愛することを。
理解されることよりは 理解することを。


T・Sさんの行動は、すべて愛に基づいている。口先だけではなく、実際に行動で愛を表現しているのだから本物だ。実に素晴らしい人物と出会えたものである。

ありがたいことに、別れ際にこんなカードをプレゼントしてくれた。

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今も手帳に挟んであるが、いつまでも大切にするつもりである。

ちなみにT・Sさんのハグは、あいりーんちゃんに負けない力強さだった。さすがEFTのインストラクターである。関係ないか?

世の中、敵ばかりではない。こういう偉大な人物が遠くから見守ってくれているのだ。そろそろ元気を出さなくちゃ。

posted by 長谷川 淳史 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月22日

箴言

今できないことは、10年たってもできない。
思いついたことはすぐにやろう。


        ―――市川左團次


人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。


        ―――森信三


過ぎたことを振り返るようになったら引退したほうがいい。

        ―――森英恵


幸福はまず何より健康のなかにある。

        ―――G・W・カーチス


自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。

        ―――アルベルト・アインシュタイン

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2009年11月17日

12月・1月の個人セッション

1月の個人治療プログラムの予定が決まったのでお知らせしたい。

個人治療プログラム
【日 時】12月7日(月)・8日(火)・9日(水)
     1月13日(水)・14日(木)・15日(金)
【場 所】恵比寿ガーデンプレイスタワー18F

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JR恵比寿駅の階段(エスカレーター)を昇って東口改札を出る。改札を出て右手に進むと「恵比寿スカイウォーク(動く通路)」があるので、それに乗って5分ほど進むと終点のガーデンプレイスに出る。信号を渡って正面に見える一番高いビルが恵比寿ガーデンプレイスタワーである。18Fの奥にある受付ホールまでお越しいただき、TMSジャパンの長谷川と面会の約束をした者だと告げていただきたい。
【定 員】1日5名まで
【内 容】セミナー形式ではなく個人的に相談したいという要望に応えるために用意したプログラムである。本を読んでも改善しないので他にどんな治療戦略があるのかを知りたい方、症状が強いために「TMSジャパン・メソッド」に出席できない方、大勢の人と一緒ではなく1対1で「TMSジャパン・メソッド」を受講したい方、「TMSジャパン・メソッド」を受講したがもう少し詳しく知りたいことがある方、抱えている個人的問題について一緒に考えたい方、コーヒーでも飲みながら世間話をしたい方などが対象となる。

臨機応変に対応させていただくが、1セッション1時間20分と限られているため(連続2セッションの予約も可)、費用対効果をよく考えて申し込んでいただきたい。

また、東京まで来られない方のためにDVDも用意してあるので、選択肢のひとつとして考えていただければ幸いである。

posted by 長谷川 淳史 at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

12月・1月の腰痛治療セミナー


TMSジャパン・メソッド Version 2008

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【内 容】拙著を読んでもまだ回復しない腰下肢痛患者(できれば家族と共に受講するのが望ましい)、ならびに医療関係者を対象とした急性(再発性)腰痛、慢性腰痛、腰痛予防に関する国際腰痛ガイドラインの勧告(サイエンス)と、アートを統合した実践的治療プログラム。

受講者には資料の他にもれなくDVD(20,000円相当)が特典として付き、TMSジャパン会員には希望によりパワーポイントのデータが付く。

 T EBMとは何か
 U 根拠に基づく診断
 V 根拠に基づく治療
 W 根拠に基づく予防
 X 医学の原点回帰
 Y Emotional Freedom Technique の活用
 Z Law of Attraction の活用
 [ まとめ

また、この受講者の声も参考にしていただきたい。

★第91回(東京:定員12名) 
【日 時】12月6日(日) 10:00〜17:00 
【場 所】ホテルアイビス六本木 1F ファンクションルーム

★第92回(東京:定員12名) 
【日 時】1月17日(日) 10:00〜17:00 
【場 所】ホテルアイビス六本木 1F ファンクションルーム

もし、東京まで来られないという方にはDVDを用意してある。選択肢のひとつとして考えていただければ幸いである。

posted by 長谷川 淳史 at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

箴言

修行中は馬鹿になっていなければ上達しない。
馬鹿という言葉を言い換えれば、
ものに拘らない素直なことである。
理屈っぽいのが一番修行の妨げになる。


        ―――宮城道雄


ちいさな親切、ちいさな愛のことばが、
地上を天国のように幸福にする手助けをする。


        ―――カーニー


どんなに勉強ができなくても、どんなに喧嘩が弱くても
どこかに君の宝石があるはずだよ。
その宝石を磨いて、魂をピカピカに磨いて魅せてよ。

        
        ―――ドラえもん


誰にでも与えるものはある。
笑顔を与える、笑いを与える。
求める活動から与える活動へ転換をはかりたい。


        ―――松下幸之助


過去を悔やみ、
未来を案じるのも結構だが、
行動できるのは今だけだ。


        ―――アブラハム・マズロー

posted by 長谷川 淳史 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊(珠玉の箴言集) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

イヤラシイ内緒の話

すでにお読みになった方もおられると思うが、ちょうど上京する時期と重なったために「はつらつ元気」に目を通すことなく北海道を飛び立ってしまった。

ところが、取材を担当してくれた例のうら若き乙女が、わざわざ恵比寿のオフィスまで届けに来てくれたのである。なんて優しい方なのだろう。多忙をきわめているはずなのに、本当に申し訳ないことをしてしまった。


で、ページを開いてみると、加茂整形外科医院の加茂淳先生と戸澤洋二さんが出ているではないか。これには大笑いしてしまった。

  

実は、1ヶ月ほど前から眠れない日々が続いており、心身ともにかなり衰弱してしまって歩くのもままならない状態で、ひょっとすると今月の上京は無理かもしれないとさえ思っていた。

でもこの雑誌を見ながら、うら若き乙女のY・Aさんと話しているうちに少しだけ元気になってきた。これが若さというものか……。

もう会うことがないかもしれないY・Aさん、帰り際にハグをしてくださった。それもEFTジャパン代表のあいりーんちゃん並の力強さである。どうやらハグの強さと年齢は関係がないらしい。おそらく慣れの問題なのだろう。

それにしても、あれだけ大量のイヤラシイ話を簡潔にまとめるなんて、本当に素晴らしい才能である。心から伏してお礼を申し上げる。

Y・Aさん、また遊びに来てくださいね。イヤラシイ内緒の話ならいつでも大歓迎ですから。

posted by 長谷川 淳史 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

レッドカーペットデビュー

個人治療プログラムで使うオフィスのある恵比寿ガーデンプレイスでは、クリスマスが近づくと毎年、世界最大級のバカラ社製シャンデリア(高さ約5メートル、幅約3メートル)が飾られる。

今年も皇太子ご一家が訪れるのだろうか、このシャンデリアへ続く道にレッドカーペットが敷かれていた。赤い彗星のレッドカーペットデビューである。緊張することなく、しっかりと踏みしめて歩いてきた。

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ほんの束の間だけ、心を和ませてくれるありがたいシャンデリア。

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posted by 長谷川 淳史 at 15:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

NHKが腰痛の新常識を放送

テレビ関係のシンクロニシティはまだ続く。

患者さんから教えていただいたのだが、今週の『きょうの健康』(NHK)のテーマは「腰痛に負けない!」ということで腰痛の新しい常識を放送している。全5回シリーズのうち、前半の3回までは拙著『腰痛ガイドブック』の内容とほぼ同じらしい。

驚いたというのか、ありがたいというのか、10年でようやく日本もここまで来たのかと思うと感慨深いものがある。再放送もあるようなので、ぜひご覧いただければと思う。

これをきっかけにオーストラリアのメディアキャンペーンのような現象が起きれば、腰痛患者が減るだろうと期待しているのだが、はたしてどうなることやら。

ともあれ、昨年の『NHKスペシャル』といい、今回の『きょうの健康』といい、良い方向へ動いているのは確かだ。これで狂人扱いされることも少しは減るかも知れない。

なお、今回の『きょうの健康』はすでにテキストが出ている。


TMSジャパン⇒「お勧めの本」⇒「現代医学(2)」にも追加したので、再放送も見逃した方は、ぜひ取り寄せて読んでみていただきたい。後半は別として、本当に『腰痛ガイドブック』とそっくりなのである。


posted by 長谷川 淳史 at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする