2006年12月31日

正月ボケにはならないぞ

ようやく『子連れ狼』から解放されたと思ったら、気がつくと大晦日になっていた。例年どおり12月に入ると仕事量が激増してきた。おそらくこの戦争状態は2月から3月まで続くだろう。

そんな中で年賀状を出してきたわけだが、数年前からまったく出せなくなった。今年もやはり年賀状は無理だった。みなさま方におかれましては、ここ数年におよぶご無礼の段、心からお詫び申し上げます。m(_ _)m

で、年が明けると正月である。ここで気を抜くと新年のスタートダッシュができなくなる。それは断じて避けなければならない。だから、年末年始も平日と変わらない生活リズムで過ごし、正月からロケットスタートを切ろうと思う。今年も正月ボケにはならないぞ。ただの月曜日だ。

しかしみなさんはゆっくり過ごし、日頃の疲れを癒していただきたい。でも、帰省したり海外旅行へ出かけたりした方々は、かえって疲れるのかな?

ともあれ、今年1年間、みなさま方には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。m(_ _)m
タグ:正月ボケ
posted by 長谷川 淳史 at 09:36| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月28日

子連れ狼

いつのことだっただろう。たしか雨がしとしと降っていた日の夕方である。車に乗り込もうとした瞬間、突然『子連れ狼』のテーマが頭の中で鳴り始めた。

「しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん し〜と〜ぴっちゃん♪」

橋幸夫バージョンのサウンドトラックだ。もちろん若草児童合唱団のコーラス付き。それもエンドレス。この時初めて大五郎が3歳だったことを知り、飛び上がるほど驚いたものである。

数日前からこの発作がまた始まった。雨が降っているわけでもないのに、何の前触れもなく朝から鳴り始めたのだ。うるさくて仕事にならない。

おのれ拝一刀、誰に頼まれた! 冥府魔道かなんか知らないけど、大五郎の歳はわかったんだからもう止めてくれ。いや待てよ。柳生烈堂が差し向けた刺客の仕業か?

いずれにせよ、まぁ、こういう複雑かつ深刻な事情でメールのお返事が遅れている(スゴイ言い訳)。しかし、年内にすべてのメールにお返事をする予定なので、どうかもう少々お待ち願いたい。

何なら『子連れ狼』の歌でも口ずさみながらお待ちいただけると幸甚である。
posted by 長谷川 淳史 at 10:32| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月24日

駆り立てしもの

「そこまで衝き動かしている動機は何ですか?」「そのエネルギーはどこから来るのですか?」「何か大きな使命感が駆り立てているのですか?」という質問をよく受ける。耳の穴をかっぽじってよく聞いてほしい。

1968年のことである。当時ハーヴァード大学で学んでいたケント・M・キースという19歳の学生が、「Paradoxical Commandments(逆説的戒律)」という詩を書いた。『それでもなお、人を愛しなさい』というタイトルで邦訳版も出ている。

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(The Paradoxical Commandments by Dr. Kent M. Keith)

この詩に感動したかの有名なマザー・テレサは、少しアレンジを加えてカルカッタにある児童養護施設の壁にその詩を書いて貼りつけた。

人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利己的な目的でやったと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。

善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、善い行いを続けなさい。

あなたの正直さと誠実さが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく、正直で誠実であり続けなさい。

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。
けり返されるかも知れません。
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。


魂が揺さぶられるような詩である。この赤い彗星、実はこの詩に突き動かされているのだ。

というのは真っ赤なウソ。いかに赤い彗星といえども、マザー・テレサにはなれない。正直なところ自分でもよくわからないのだ。燃えたぎるような使命感もなければ、駆り立てられるような動機もない。地位や名誉にもトンと関心がないときている。

昔は生きた証がほしいと思ったこともあったが、そんな幼稚な考えもいつの間にか消え失せてしまった。ましてや、本気で人様のお役に立てるなどと自惚れてもいない。

流れに身を任せているうちに、気がつくとこんな所に流れ着いていた。この先どこへ流されていくのかも、皆目見当がつかない。

ただ言えることは、好奇心が人一倍強いように思える。ところが、人は永遠に生きられないという厳然たる事実がある。あとどれくらいの時間が残されているのか知る由もないが、限られた時間内でひとつでも多くの好奇心を満たしたい。そう強く願っている。

☆.:*:・'゜★.:*:・'゜☆.:*:・'゜★ ...:*:・'゜☆.:*:・'゜   
メリー・クリスマス!

☆.:*:・'゜★.:*:・'゜☆.:*:・'゜★ ...:*:・'゜☆.:*:・'
posted by 長谷川 淳史 at 01:00| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月20日

補完・代替医療総覧(3)

何度か紹介しているのでご存知の方も多いと思うが、エンタプライズが発行している「代替医療通信」に、「補完・代替医療総覧」という連載を担当させていただいている。

今回は紙面の都合により途中で終わっているが、TMSジャパン⇒「パブリシティ」⇒「コラム・その他」に掲載したので、もし興味がおありなら御覧いただきたい。

なお、次回からは親ビンの連載も始まるような予感がする。今なら無料で購読できるので、ぜひエンタプライズへ申し込まれることをお勧めする。年6回、奇数月の発行である。そろそろ3月分の原稿に着手しなければ。

それから、トップページの「腰痛治療に役立つ文献」にイギリスの腰痛診療ガイドライン『Clinical Guidelines for the Management of Acute Low Back Pain』を掲載した。比較的安価だしページ数も少ないので、医療関係者の方はぜひ手元においてほしい。
posted by 長谷川 淳史 at 10:11| 更新履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月16日

60万アクセス突破!

12月13日の夜、TMSジャパンのアクセスカウンターが60万を超えた。2000年6月14日にサイトを開設して以来、こんなに早く60万アクセスに達するとは思いもしなかった。ことに最近は、なぜかアクセス数が急上昇している。

さまざまな要因があるにせよ、みなさまのご支援の賜物であることに間違はいない。ここであらためてお礼を述べたい。みなさま、本当にありがとうございました。心より厚くお礼申し上げます。

とはいうものの、この赤い彗星には何ひとつお返しができない。そこで、60万アクセス突破記念謝恩キャンペーンを行うことにした。

トップページはもちろん、メーリングリスト掲示板で告知したように、年内受付け分に限り、通信販売の商品を割引価格にさせていただく。慢性腰痛患者ならびに医療関係者は、ぜひこの機会をご利用いただきたい。

ヨーロッパガイドライン2004の「急性腰痛診療ガイドライン」「慢性腰痛診療ガイドライン」「腰痛予防ガイドライン」を紹介したコンテンツは、今のところ国内ではTMSジャパン・メソッド2006以外にない。

言いたいことはそれだけである。押し付けるつもりは毛頭ない。各自の責任において判断すればいいことだ。今の医療制度に満足しているのなら、その医療制度の恩恵を受ければいい。今までどおりの結果を受け取りたければ、今までどおりの治療を続ければいい。誰も責めたりなどしない。

「医療制度や医者を批判して何になる。結局は自業自得なんだよ。何でもかんでも医者任せにするからこういう結果になるんだ。患者がもっともっと勉強すれば、医者も変わらざるを得なくなる。医者を変えるのは、医療制度ではなくて患者だ」

了解だ、親ビン。
posted by 長谷川 淳史 at 00:11| 更新履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月15日

紅馬音楽団

岐阜県可児市を拠点に東海地区全域でライブ活動を行っている『ゴリラ』というバンドがある。スケベオヤジ、もとい、おおざること伊藤泰史先生が率いる、アコースティックギター2本とパーカッションだけで編成されたインストゥルメンタルバンドだ。

ミヤシンこと三宅真市さんが奏でる美しいメロディ、こぶおこと加藤功さんの激しい爆発的なコンガ、下ネタしか話せないおおざるさんのMC。ライブをご覧になった方は、何度も鳥肌が立ったはずだ。

その『ゴリラ』が、2006年12月1日をもって『紅馬音楽団』へと改名して新たなるスタートを切った。そこで『紅馬音楽団』のサイトをTMSジャパン⇒「リンク」⇒「その他」に追加した。機会があればぜひ一度、『紅馬音楽団』のライブを体感していただきたい。けっして後悔はさせない。

ところであのスケベオヤジ、もとい、おおざること伊藤泰史先生の「ほうせいオステオパシー治療院」が閉院することになった。その理由は、マスコミや医療産業との闘いに疲れ果てた、ということらしい。なんとも残念でならない。とっても悔しい。だがこれが現実なのだ。こうなったからには、おおざるさんの分まで頑張らなければなぁと思う。

それにしても、よく今まで婦女暴行容疑で逮捕されずにやって来られたものである。今ごろになってようやく自分の犯してきた罪に気づいたのだろう。これで世の女性たちは枕を高くして眠れるってもんだ。賢明な決断である。

長い間ありがとう、おおざるさん。(^-^)
posted by 長谷川 淳史 at 09:37| 更新履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

巨人との忘年会(2)

やや緊張しながらレストランに入ると、数名の黒服スタッフが笑顔で出迎えてくれた。親ビンのあとを追って恐る恐る店の奥へ進むと、4人がけのテーブル席へ案内された。

3人が着席したところで、黒服の先生(あまりにも素晴らしいサービスぶりだったので、ここではあえて先生と呼ばせていただく)のひとりがいう。

「今日はいかがいたしましょうか」

「まずはグラスシャンパンで乾杯だな」

すぐにソムリエの先生がシャンパンのボトルを1本持ってきた。よく見ると、なんとドンペリニヨンではないか!(ヴィンテージは1961年だったような、そうでなかったような・・・)。

「おいおい、俺からぼったくる気か?」

「いえいえ、今日は特別でございます」

そういいながら、ソムリエの先生が目の前で抜栓し、3人のグラスに静かに注いでくれた。これから一体どうなってしまうんだろうと一抹の不安がよぎる。

「かんぱーい! 1年間お疲れ様でしたー!」

振り返れば、親ビンにとって今年は本当に大変な年だった。K編集長も大変だった。もちろんこの赤い彗星も。3人ともよくがんばったなぁ。

それはともかく、

「これ、本物のドンペリなんですから、ビールみたいに飲まないでくださいよ」

と、小声で注意したにも関わらず、K編集長はグビグビと飲み干してしまった(あっちゃー!)。その一方で、親ビンは珍しくゆっくりと味を確かめながら飲んでいた。やっぱりヴィンテージを見て飲んでるんだ。お〜怖っ! 恥ずかしながらこの赤い彗星、シャンパンの味はまったくわからない。

料理はメニューにあるコースではなく、親ビンの好みを熟知しているシェフのお任せらしい。

前菜の盛り合わせから始まって、ふかひれスープ、北京ダック、和牛フィレ肉の炒め物、ドデカイ牡蠣の味噌だれ焼きが2つ、伊勢海老とあわびのピリ辛スープ、五目炒飯、シェリー酒を加えたバニラアイスなど(他にもあったと思うが記憶が定かでない)、絶妙のタイミングで黒服の先生方が運んでくる料理は、この世の物とは思えないような美味。

グルメ番組でタレントがコメントしている場面をよく見かけるが、本当に美味しい物を口にしたとき、人は言葉を失うものであることを初めて知った。

「お飲み物はいかがいたしましょう」

「そうだなぁ。白ワインをもらおうか。ブルゴーニュとボルドーのどっちがいい?」

そんなこと訊かれてもわかるはずがない。それも白ワインなんてあまり飲んだことがない。

「先生にお任せします」

「最近、歳のせいかボルドーよりブルゴーニュの方がイイんだよなぁ」

何の話かサッパリわからない。

結局、ソムリエの先生が持ってきたのは、2000年のムルソー・クロ・ド・ラ・バール/ドメーヌ・デ・コント・ラフォン(Meursault Clos de la Barre/Domaine des Comtes Lafon)。これがまたとても信じられない美味しさ。白ワインのはずなのに金色に輝いている(なんじゃこりゃ?)。そしてとろ〜りとしていてかなり力強い(これはフルボディか?)。あとで調べてみると、17,000円〜24,000円で流通しているらしい。(をいをい!)

「次はいかがいたしましょう」

「う〜ん、この白の後だから難しいなぁ。料理に合わせて赤ワインを」

で、ソムリエの先生が持ってきた赤ワインは、1996年のヴォーヌ・ロマネ/エマニュエル・ルジェ(Vosne Romanee/Emmanuel Rouget)。さすがにソムリエの先生が選んだだけのことはある。味も香りも申し分がなくて本当に素晴らしい。でもムルソーの衝撃があまりにも大きすぎたなぁ。このワインの流通価格も17,000円〜20,000円ほどらしい。(どうしてくれるんだい!)

料理や飲み物だけでなく、店内の雰囲気も黒服の先生方のきめ細やかなサービスも超一流で、これ以上ないという至福のひと時を過ごすことができた。もう死んでもいいと思った。

菊地臣一先生、この度は誠にありがとうございました。この場を借りて、心より厚くお礼申し上げます。m(_ _)m

「今回は20万くらいでしょうかね?」

「どうでしょうねぇ。ヘタをすると30万に手が届いているかもしれませんよ」

次回のホストはK編集長である。今から相当ビビッている。でも、身の丈にあったことしかできませんって。気持ちをわかってもらえるように努めていきましょうや。

この3人の会を『親ビン子ビンの会』と命名したいと思う。親ビンには弟子が100人以上いるわけだから、弟子になどなれるわけがない。だから『親ビン子ビンの会』なのである。誰がハゲチャビンじゃい! (`ヘ´)
posted by 長谷川 淳史 at 09:41| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月13日

巨人との忘年会(1)

万有引力の法則を発見したアイザック・ニュートンは、自分自身の業績について意見を求められた際、先駆者たちの偉大な業績に感謝の意を込めてこう答えたという。

「私が人より遠くを見ているとしたら、それは巨人の肩の上に立っていたからだ」

この言葉を知ったのは今から20年ほど前になるだろうか、当時仲良しだった中国人医師に「さらに遠くを見たいのであれば、巨人の肩(先駆者の偉業)の上に立てばいい」と、旭川医大付属図書館内で教えられたのが最初だった。

この赤い彗星にとってもっとも身近な巨人といえば、いうまでもなく親ビンこと菊地臣一教授だ。親ビンの肩の上に立てるとは到底思えないが、そばにいるだけでとても幸せである。

先日、その親ビンがK・K編集長と3人だけの忘年会を開いてくれた。場所は日本のホテル御三家のひとつ、設備、料理、サービスにおいて最高のクオリティを誇る某ホテルの中華レストランだ。

例によって、約束の時間よりかなり早く到着した赤い彗星だったが、ホテルの玄関を入るなり突然めまいに襲われた。前日の夜から何も食べていなかったからではない。ロビーの豪華さ、広大さ、静けさに圧倒され、どこか別次元の世界に足を踏み入れたような気がしたからだ。都内にここまで洗練された空間が存在したとは驚きである。

あちこちと探検しているうちに親ビンが現れた。厚生労働省の会議を終えてそのままこのホテルへ向かったらしい。

「どうだ、静かだろう? 俺はここのロビーが好きなんだよ」

2006-12-09.jpg

いつまでもこの静寂に包まれていると、あまりの心地よさに気が遠くなりそうだ。やっぱり腹が減っているのか? いやいや、ここは気をたしかに持たなくては。親ビンに訊きたいことがいくつかある。一度食事が始まると「早く食え」を連発されるので、専門的な話をするのは今しかない。

手短に色々質問すると、それぞれ丁寧に答えてくれた。よし! やはり方向性に狂いはない。親ビンの話はよく理解できたし、この赤い彗星のバランサーはまだ正常に機能しているらしい。ありがたいことにまだ闘えそうだ。

そうこうしているうちに、K・K編集長がロビーに現れて全員が揃った。さあ、いよいよ忘年会の始まりである。
posted by 長谷川 淳史 at 16:56| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

中央カウンセリング研究所

腰痛の概念が「生物学的損傷」から「生物・心理・社会的疼痛症候群」へと劇的に転換したことは、すでに世界的コンセンサスが得られている事実なのであらためて言うまでもないだろう(と、繰り返していること自体が悲しい)。

とりわけ慢性腰痛においては、「心理・社会的因子」の評価とそれに対する治療的介入が必要不可欠である。それゆえ、TMSジャパンが提供している治療プログラムには「心理・社会的因子」に対する具体的な対処法が含まれているわけだが、武器は多ければ多いほどイイに決まっている。

そこで今回は、東京都中野区でロジャース派のカウンセリングを行っている『NPO法人中央カウンセリング研究所』をご紹介したい。

ヨーロッパガイドラインの慢性腰痛診療ガイドラインでは、慢性腰痛の治療に抗うつ剤や抗不安剤を推奨しているが、薬を飲みたくないという人や副作用に悩まされる人も少なくない。となれば、薬を使わずに「心理・社会的因子」へ介入する精神療法・心理療法を試してみるのも一案である。

ロジャース派のカウンセリングは、非指示的療法(Non-Directive Counseling)、来談者中心療法(Client-Centered Therapy)、人間中心療法(Person Centered Approach)という名で知られている心理的介入法である。

最近、縁あって『NPO法人中央カウンセリング研究所』のスタッフと知り合いになることができた。そこでTMSジャパン⇒「リンク」⇒「心理学・スピリチュアリティ関連」に追加したので、お近くの方は気軽に相談していただきたい。カウンセリング料が安いという点でかなり魅力的。
posted by 長谷川 淳史 at 18:17| 更新履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月09日

くろさき歯科

埼玉県さいたま市に、黒崎俊一先生が院長を務める『くろさき歯科』がある。

『信頼できる歯医者さん2000人』(主婦の友社刊)にも選ばれた名医で、虫歯専門医2名、補綴専門医1名、歯周病専門医1名、小児専門医2名、歯科衛生士13名を擁し、常に最新の医療情報を取り入れ、大学病院との強力な連携体制の元で診療している。

特筆すべきは、電動麻酔器を使用してまったく痛みを感じさせずに治療している点である。実は、この赤い彗星もかつて電動麻酔器の恩恵を受けたことがあり、こんな素晴らしい麻酔法が開発されたのなら、毎日やってもらいたいものだと感動したものである。

そんな熱意のある黒崎俊一院長が、TMSジャパン会員になってくださり、TMSジャパン・メソッドも受講してくださった。とてもありがたいことである。

そこで、『くろさき歯科』をTMSジャパン⇒「リンク」⇒「TMS関連」と「TMSネットワーク」に追加したので、歯科領域で問題を抱えている方はぜひともご相談していただきたい。

黒崎先生、まだまだ未熟者ではございますが、どうかこれを機会にご指導ご鞭撻のほどを伏してお願い申し上げます。m(_ _)m
posted by 長谷川 淳史 at 08:48| 更新履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

過去との遭遇

先日、ついでがあったので25年ほど前に住んでいた街へ行ってみた。

毎日のように通っていた定食屋さんも、パチンコ店も、コロッケ屋さんも、ラーメン屋さんもなくなっていた。あれだけ賑やかだった商店街も活気が失せ、まるで灯が消えたように寂しい。

また、特急電車に人が飛び込んで脳ミソが飛び散った駅のホームが変わっていた。真っ赤なシボレーカマロを乗り回していたヤクザの親分も部屋住みの若い衆もいなかった。散弾銃を持った強盗に天井をぶち抜かれた信用金庫もなくなっていた。

「オマエ、どこに住んでたんだよ」と言われそうだが、東京のスラム街と呼ばれているとこですけど、それが何か?

昔バイトしていた喫茶店にも入ってみた。内装もさることながら、メニューもずいぶん変わっていた。なんだか無性に悲しかった。涙がこぼれ落ちそうなほど悲しかった。モカとコロンビアのブレンドじゃダメなんだよ、あのアイスドは! 味がまったく違うじゃんかよ! あのアイスドをもう一度飲ませろ!

とにかく、何もかもがとても懐かしかった。まるで過去の自分に再会してきたような気分。お世話になった大勢の方々の顔が浮かんだ。行って本当に良かった。心からそう思う。

あれから25年くらい経つのかぁ。少しは成長したかなぁ。もうすぐ30だしなぁ(ちょっとだけサバ読んでみた)。
posted by 長谷川 淳史 at 18:59| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月05日

問いたい

そんなことより聞いてくれ。

今回も東京へ経つ便で上山博康先生と一緒だった。前回よりも元気そうだったものの、不思議なことにやはり大きなオーラは感じられなかった。

神の手を持つ脳外科医と呼ばれる上山先生は、ヒポクラテスの教えどおり利き手と同じように両手が使える。写真よりも精密な脳のイラストを描ける。平均5%といわれる脳動脈瘤手術後の後遺症を1%に抑える腕を持っている。手術中に指が震えるのを嫌って荷物はできるだけ持たない。外来では患者さんとの対話を大切にしている。

それはイイ。素晴らしいことだ。しかし待ってくれ。上山先生に問いたいことがある。

全国から患者さんが集まってきて病院経営に大きく貢献しているらしいが、だからといって早朝から診察を待っている患者さんが大勢いるというのに、あなただけが午前10時という重役出勤でいいのか。と。

うちの真向かいにある鍼灸整骨院の院長は、あなたの手術を受けるのに半年間待たされた。いつ破裂するかわからない動脈瘤を抱えたまま、手術を待たされている患者の不安を考えたことがあるのか。と。

天から授けられた類稀なる才能を持ちながら、大勢の患者さんたちを置き去りにしてまで東京へ行かざるを得ない優先順位の高い理由は何か。と。

テレビ番組にレギュラー出演していることに、一体どんな重要な意味があるのか。と。

手の震えを止めたければ一度タバコをやめてみてはどうか。と。脳血管専門医として患者にはどんな指導をしているのか。と。

問いたい。問いつめたい。小一時間ほど問いつめたい。

危険を伴うので素人にはお勧めできないけど、吉野家の牛丼はネギだくが通の常識(音が出るので注意)。ちと古かったか。
posted by 長谷川 淳史 at 12:54| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月02日

The noise pollution by multimedia

巧言簧の如し 顔之厚し (詩経)

信言は美ならず 美言は信ならず
善なる者は辯ぜず 辯ずる者は善ならず
識る者は博からず 博き者は識らず
 (老子)

巧言令色 鮮し仁 (孔子)

ってか。
posted by 長谷川 淳史 at 12:31| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする