2015年12月15日

腰痛治療の新常識―246―

人員削減対策で事業規模を縮小した企業で働く労働者は、仕事量の増加・ストレスの増大・健康状態の悪化・腰痛や筋骨格系疾患の増加・早期死亡リスクの増加といった問題に直面する。http://1.usa.gov/sKSMLp http://1.usa.gov/ujAuSk

リストラの対象になった人々は、筋骨格系疾患の増加と早期死亡リスクが上昇することは明らかになっていました。しかし、リストラを逃れた労働者も同じような傾向が確認されたわけです。このような問題に対して医学はどんな介入ができるのでしょう。これから真剣に考えていかなければならない課題だと思います。

国民の利益になるかもしれません。もしご迷惑でなければ「シェア」をお願い致したく存じます。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

posted by 長谷川 淳史 at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。