2016年11月08日

新横浜腰痛治療セミナー

来年1月に新横浜でアップグレードした腰痛治療セミナー『TMSジャパン・メソッド2017』を開催することが決まりましたので、11月・12月の東京と1月の福岡セミナーも併せてご案内いたします。

世の中には腰痛や坐骨神経痛の治療法が星の数ほどあるにも関わらず、患者は減るどころか増加の一途を辿っています。なぜなら、不適切な医療が行なわれているからだと世界各国の腰痛診療ガイドラインは指摘しています。

そろそろ腰痛にまつわる時代遅れの常識を捨て去り、新しくなった腰痛概念を身に付け、腰痛に対して抱いている態度と信念を改め、より効果的で費用のかからない21世紀の治療を始めませんか?

すべての治療法を試してみるほど人は長生きできません。腰痛疾患でお悩みの方は有効性の確認された治療法で一日も早く治してしまいましょう。医療関係者の方はプロの義務として最新の知見をアップデートし、子孫に負の遺産を残さないためにも根拠に基づく情報の拡散にご協力ください。

TMSジャパン・メソッド

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【内 容】拙著を読んでもまだ回復しない腰痛・下肢痛患者(できれば家族と共に受講するのが望ましい)ならびに医療関係者を対象としたセミナーで、現時点で世界最新の腰痛診療ガイドラインの勧告(サイエンス)とアートを統合した実践的治療プログラムです。

    T 健康を決める力 〜ヘルスリテラシー〜
    U 腰痛の起源 〜過剰な防衛本能〜
    V 腰痛戦略の転換 〜世紀のブレイクスルー〜
    W 攻める医療 〜カウンターアタック〜


受講者特典としてバインダー付きテキストの他にTMSジャパンが販売しているDVDをすべて5千円で提供させていただきます。また、TMSジャパン会員にはご希望によりパワーポイントのデータを無料で差し上げます。こちらにある受講者の声も参考にしていただいて、ぜひ腰痛治療セミナー『TMSジャパン・メソッド』を体験してみてください。

第173回(東京:先着18名)
【日 時】2016年11月19日(土)  13:30〜18:00
【会 場】品川インターシティホールB1 会議室6 (品川駅港南口より徒歩8分

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第174回(東京:先着18名)
【日 時】2016年12月18日(日)  10:00〜15:30
【会 場】品川インターシティホールB1 会議室6 (品川駅港南口より徒歩8分

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第175回(福岡:先着46名)
【日 時】2017年1月15日(日)  13:30〜18:00
【会 場】エイムアテイン 5F 会議室5E(JR博多駅博多口から徒歩2分)

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第176回(横浜:先着24名)
【日 時】2017年1月22日(日)  10:00〜15:30
【会 場】新横浜ホール 2F 第2会議室(JR新横浜駅から徒歩3〜7分)

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また、会場まで来られないという方のために腰痛治療セミナーを収録したDVDをご用意しております。選択肢のひとつとして考えていただければ幸いでございます。



posted by 長谷川 淳史 at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

根拠に基づく腰痛治療―7―

■14:トリガーポイント注射の有効性は証明されておらず侵襲的なため急性腰痛の治療に推奨できない(確証度C)。15:靭帯や硬結部への注射の有効性は証明されておらず侵襲的なため急性腰痛の治療に推奨できない(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■16:椎間関節ブロック有効性は証明されておらず侵襲的なため急性腰痛の治療に推奨できない(確証度C)。17:硬膜外ブロックは侵襲的なため神経根症状を伴わない急性腰痛の治療に推奨できない(確証度D)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■18:硬膜外ブロックは保存療法で神経根症状の改善が見られない場合、手術を避けるための緩和療法として用いることができる(確証度C)。19:鍼治療や乾性穿刺は急性腰痛患者(ぎっくり腰)の治療として推奨できない(確証度D)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■20:軽いエアロビックエクササイズ(有酸素運動)は活動障害による体力低下を防ぎ、日常生活ができるだけの機能回復を促す(確証度C)。21:軽いエアロビックエクササイズは腰痛発症から2週間以内に始めてもよい(確証度D)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■22:体幹筋(特に脊柱起立筋)の強化運動は急性腰痛患者に有効だが発症後2週間以内に始めると症状を悪化させる恐れがある(確証度C)。23:エクササイズマシンが従来の腰痛体操より有効という証拠はない(確証度D)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■24:急性腰痛に対してストレッチが有効だという証拠は存在しない(確証度D)。25:運動中に疼痛が増強したからといって運動を中断するよりも、痛みの程度に応じて徐々に運動量を増やすほうがはるかに効果的である(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■【外科手術】1:保存療法を1ヶ月間行なっても坐骨神経痛が改善せず、進行性の耐え難い痛みが持続し、神経根が関与している臨床的根拠がある場合に限り、椎間板ヘルニアに対する手術を検討するべきである(確証度B)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■2:標準的椎間板切除術と顕微鏡下椎間板切除術の有効性は同等であり、神経根症状を伴う椎間板ヘルニアに推奨できる(確証度B)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■3:キモパパイン注入療法は椎間板ヘルニアに対する治療法として受容可能だが、標準的椎間板切除術や顕微鏡下椎間板切除術より有効ではない。キモパパインによるアナフィラキシーショックはアレルギー検査で回避できる(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■4:椎間板ヘルニアに対する経皮的椎間板摘出術はキモパパイン注入療法より有効ではない。経皮的椎間板摘出術を含む新しい手術方法は比較試験によってその有効性が証明されるまで推奨できない(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

posted by 長谷川 淳史 at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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