ただし患者自身の枕・ウォーターピロー・ロール枕を使用した期間が異なり(各1週間・2週間・2週間)、形状も著しく異なることからバイアスの可能性は否定できませんし、今後のさらなる比較試験が必要とはいえ、頚部痛患者にとってウォーターピローは将来有望な睡眠補助具になることが示唆されました。しかし疾病影響プロファイル(SIP)で評価された障害の転帰に変化は認められませんでした。
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