成功率の内訳は、側方電気刺激群が39%、経過観察群が49%、1日8時間装着群が60%、1日16時間装着群が62%、1日23時間装着群が93%でした。前者の4群間に有意差は認められなかったことから、装具療法が有効とはいえ1日23時間装着できなければ時間の浪費でしかないということです。
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