線維筋痛症と診断される患者は急増中ですが、運動療法・抗うつ剤・認知行動療法で一時的に軽快した症例はあるものの、長期にわたって効果が確認された治療法はありません。これまで得られたエビデンスで判断する限り、「線維筋痛症」というレッテルを普及させようとしたことは医学的な大失敗だったと提唱者自らが述べています。
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