2017年05月06日

腰痛治療セミナー

大阪(5月)・品川(5月)・仙台(6月)・品川(6月)・横浜(7月)において、腰痛治療セミナー『TMSジャパン・メソッド2017』を開催いたします。なお、席に限りがございますので、お申し込みはお早めにお願い申し上げます。

世の中には腰痛や坐骨神経痛の治療法が星の数ほどあるにも関わらず、患者は減るどころか増加の一途を辿っています。なぜなら、不適切な医療が行なわれているからだと世界各国の腰痛診療ガイドラインは指摘しています。

医療費はもちろん通院費や休職手当まで政府が負担しているヨーロッパやオセアニア諸国では、数年おきに改訂される「腰痛診療ガイドラン」の積極的な導入によって、従来の標準的な治療より治癒率と満足度を上げ、再発率と医療費を低く抑えることに成功しています。

そろそろ腰痛にまつわる時代遅れの常識を捨て去り、新しくなった腰痛概念を身に付け、腰痛に対して抱いている態度と信念を改め、より効果的で費用のかからない21世紀の治療を始めませんか?

すべての治療法を試してみるほど人は長生きできません。腰痛疾患でお悩みの方は有効性の確認された治療法で一日も早く治してしまいましょう。医療関係者の方はプロの義務として最新の知見をアップデートし、子孫に負の遺産を残さないためにも根拠に基づく情報の拡散にご協力ください。

TMSジャパン・メソッド

Ver2017.jpg 10004010_712322465457137_2141206101511962166_n.jpg

【内 容】拙著を読んでもまだ回復しない腰痛・下肢痛患者(できれば家族と共に受講するのが望ましい)ならびに医療関係者を対象としたセミナーで、現時点で世界最新の腰痛診療ガイドラインの勧告(サイエンス)とアートを統合した実践的治療プログラムです。

    T 健康を決める力 〜ヘルスリテラシー〜
    U 腰痛の起源 〜過剰な防衛本能〜
    V 腰痛戦略の転換 〜世紀のブレイクスルー〜
    W 攻める医療 〜カウンターアタック〜


受講者特典としてバインダー付きテキストの他にTMSジャパンが販売しているDVDをすべて5千円で提供させていただきます。また、TMSジャパン会員にはご希望によりパワーポイントのデータを無料で差し上げます。こちらにある受講者の声も参考にしていただいて、ぜひ腰痛治療セミナー『TMSジャパン・メソッド』を体験してみてください。

第182回(大阪:先着30名)
【日 時】2017年5月14日(日)  13:30〜18:00+α
【会 場】ユーズ・ツウ 3F 会議室D (JR大阪駅桜橋出口より徒歩5分

us2.jpg map1.jpg

第183回(東京:先着18名)
【日 時】2017年5月21日(日)  13:30〜18:00+α
【会 場】品川インターシティホールB1 会議室6 (品川駅港南口より徒歩8分

ea8ea609-09f9-4421-a511-1db247bfe628.jpg 8385da82beed9b48441f4ae32d88b0a9.gif

第184回(仙台:先着48名)被災地特別料金 サプライズプレゼント付き
【日 時】2017年6月18日(日)  13:30〜18:00+α
【会 場】仙都会館 4F 会議室 (JR仙台駅よりより徒歩8分

01.jpg map_05.jpg


第185回(東京:先着18名)
【日 時】2017年6月25日(日)  13:30〜18:00+α
【会 場】品川インターシティホールB1 会議室6 (品川駅港南口より徒歩8分

ea8ea609-09f9-4421-a511-1db247bfe628.jpg 8385da82beed9b48441f4ae32d88b0a9.gif

第186回(横浜:先着13名)
【日 時】2017年7月16日(日)  13:30〜18:00+α
【会 場】新横浜ホール8F 第7会議室 (新横浜駅より徒歩3〜7分)

c030801_main10.jpg c030801_map.png

また、会場まで来られないという方のために腰痛治療セミナーを収録したDVDをご用意しております。選択肢のひとつとして考えていただければ幸いでございます。

posted by 長谷川 淳史 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

根拠に基づく腰痛治療―38―

■【病歴聴取】病歴聴取は全グレードのWAD患者に必要で以下の情報が含まれるべきである。1)生年月日、性別、職業、家族構成、婚姻関係。2)むち打ち症を含む首の問題の既往歴。3)痛み、筋緊張、麻痺、筋力低下、頚椎以外の症状。http://1.usa.gov/LYNegq

■4)症状の部位、発症時刻、発症状況。5)受傷原因(スポーツ、自動車事故など)。6)受傷のメカニズム。【理学検査】理学検査は全てのWAD患者に必要で、少なくとも以下の検査が含まれるべき。1)視診。2)患部の触診。http://1.usa.gov/LYNegq

■3)可動域の評価(屈曲・伸展・回転・側屈)。4)上肢と下肢の神経学的テスト(腱反射・知覚検査)。5)合併症の評価。6)必要に応じて一般的臨床検査。http://1.usa.gov/LYNegq

■【単純X線撮影】1)グレード2および3の患者は、頚椎の単純X線撮影が必要で前後像・側面像・開口像を撮影すべきである。2)また7個の全頚椎とC7-T1の椎間板スペースが撮影されていなければならない。http://1.usa.gov/LYNegq

■3)時には屈曲位か伸展位での撮影を必要とするかもしれない。4)意識がはっきりしていて理学所見のないグレード1の患者は、知覚麻痺をきたすようなアルコールや麻薬といった薬物の影響がみられない限り単純X線撮影は必要ない。http://1.usa.gov/LYNegq

■【画像検査】1)グレード1および2の患者に断層撮影・CTスキャン・MRI・ミエログラフィー・椎間板造影・シンチグラフィー・血管造影の適応はない。2)画像検査はグレード3の患者に専門家か外科医の判断で実施されるべき。http://1.usa.gov/LYNegq

■【特別な検査】1)SSEP(誘発電位)はグレード3の患者に専門家か外科医の判断で実施されるべき。2)EMG(筋電図)や神経ブロックはグレード2および3の患者に専門家か外科医の判断で実施されるべき。http://1.usa.gov/LYNegq

■3)WAD(むち打ち関連障害)患者に対するその他の特殊な検査は、すべて専門家か外科医の判断に任せるべき。http://1.usa.gov/LYNegq

■ケベック特別調査委員会はWAD(むち打ち関連障害:whiplash-associated disorders)治療法として次の15について勧告を出している。すなわち「頚椎カラー」「安静」「頚椎枕」「マニピュレーション」http://1.usa.gov/LYNegq

■「モビリゼーション」「運動」「姿勢のアドバイス」「スプレー&ストレッチ」「牽引」「物理療法」「外科手術」「ステロイド注射」「無菌水注射」「薬物療法」「その他の治療」である。http://1.usa.gov/LYNegq

posted by 長谷川 淳史 at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする