2007年04月13日

藤井美加子さん

いつも大変お世話になっている某私立医大のA准教授にまたご馳走になってしまった(今年の4月から助教授は准教授、助手は助教という名称に変更になった)。どうせ飯も食わずにヘロヘロになってるんだろうと気にかけてくださったようだ。A准教授にとっては One of Them のはずなのに、いつも One and Only として優しく接してくださる。もったいないことである。

場所は、以前にも連れて行ってくださった白金台の隠れ家で、この赤い彗星のお気に入りの店だ。あまり混雑してほしくないので秘密にしてきたけど、今日だけ特別にサラッと紹介しよう。うさぎ。さ、もう忘れてもらおうか。

次回の「親ビン子ビンの会」はこの赤い彗星がホストである。親ビンのスケジュールにもよるが、次回はこの隠れ家で開催しようかと真剣に考えている。

さて、ブログのタイトルを実在の人物にしたのは初めてのことである。実をいうと、藤井美加子さんという方はA准教授の友人で、北海道出身の女優さんなのだ。道産子であるからには、チームナックスタカアンドトシ同様、応援したくなるのが人情というもの。それで目立つようにタイトルにしたわけである。

A准教授とトリガーポイントや脳脊髄液減少症、EFTなどのお話をしていると、メガネをかけて見事にオーラを消した藤井美加子さんがやってきた。A准教授に紹介され、名刺交換させていただいて初めて女優さんであることを知った。 

「シャア大佐にお会いするならお化粧をしてくるんだったわ」

(をいをい、なにをいう。こっちは整形手術をしてくればよかったわい)

ノーメイクのようなことをいっていたがそこは芸能人、ご覧のように素晴らしく綺麗な方だった。とても○歳とは思えないスタイルと美貌をキープしておられる。これがプロというものなのだ。この赤い彗星も見習わなくてはならない。

しかしいくら女優さんとはいえ、芸能界のお仕事は想像以上に大変なはず。一時は紅白を目指した赤い彗星ではあるが、こんなヘナチョコには絶対に務まらない厳しい職業である。

そんな藤井美加子さんも、One of Them ではなく One and Only として何かと話しかけてくださった。実にありがたいことである。このところ人の優しさに敏感になっている赤い彗星は、彼女の細やかなお心遣いがとても嬉しかった。この場を借りて、心からお礼申し上げる。その節は本当にどうもありがとうございました。m(_ _)m

あ〜それなのに、芸能人の命ともいえるお名前を間違えてメールをしてしまった。

「この大バカ野郎のトウヘンボクをどうかお許しください。心からお詫び申し上げます。m(_ _)m 」

「きっとこれで忘れられる事はないでしょう。(^O^) またお会いできるのを楽しみにしています」

返信は遠慮したにもかかわらず、ご親切にわざわざメールを返してくださった。ナニも大きかったが、心も大きな方である。益々のご活躍を心よりお祈り申し上げる。(^人^)

ともあれ、A准教授のお陰でまた楽しいひと時を過ごすことができた。おまけに、お土産におにぎりまで持たせてくださった。本当にありがとうございます。心より厚くお礼申し上げます。m(_ _)m

みなさん、どうしてそんなに優しくしてくれるんでしょうか。(T_T)
posted by 長谷川 淳史 at 15:52| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする