2015年12月19日

腰痛治療の新常識―248―

スタチンによる副作用が発現した患者650名を対象にした研究によると、関連性を疑ったのは医師ではなく患者だった。筋肉痛では患者86% vs 医師14%、神経障害では患者96% vs 医師4%、認知障害では患者98% vs 医師2%。http://1.usa.gov/tcks8e

患者さんから教えられることは山ほどありますね。結局、治療者を育てるのは患者さんのような気がしてなりません。

国民の利益になるかもしれません。もしご迷惑でなければ「シェア」をお願い致したく存じます。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

posted by 長谷川 淳史 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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