2016年01月14日

腰痛治療の新常識―261―

トリアージ(診断用分類)は「非特異的腰痛」「神経根症状」「重篤な脊椎病変の可能性(レッドフラッグ)」の鑑別診断であり、専門医への紹介・検査・管理を決定する根拠となる(★)。トリアージは病歴聴取と理学検査で行なわれる(★)。http://amzn.to/Hk8veA

腰痛疾患を詳細な病歴聴取と簡単な理学検査で3つのカテゴリーに分類するという考え方は、この時点(1996年)で確立されたと言っていいでしょう。

国民の利益になるかもしれません。もしご迷惑でなければ「シェア」をお願い致したく存じます。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

posted by 長谷川 淳史 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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