2016年01月22日

腰痛治療の新常識―264―

重篤な脊椎病変の可能性(レッドフラッグ)とは「発症年齢が20歳未満・55歳超」「非メカニカルペイン」「胸部痛」「がんやHIVの既往歴・ステロイド使用歴」「体調不良・体重減少」「広範な神経症状」「変形」で4週以内に専門医への紹介が必要。http://amzn.to/Hk8veA

レッドフラッグ(危険信号)が認められる場合は、画像検査(単純レントゲン撮影・MRI)や血液検査(ESR・CRP)が必要です。腰痛疾患にCTはお勧めできません。

国民の利益になるかもしれません。もしご迷惑でなければ「シェア」をお願い致したく存じます。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

posted by 長谷川 淳史 at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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