2016年04月06日

腰痛治療の新常識―294―

強オピオイド(麻薬系鎮痛薬)は、より安全性の高いアセトアミノフェンやアスピリンなどのNSAIDほどの腰痛軽減効果はない(★★)。強オピオイドには、反応時間短縮・判断力低下・嗜眠・身体依存などの副作用がある(★★)。http://amzn.to/Hk8veA

がんの痛みに対して最も強力な鎮痛効果があるモルヒネ(強オピオイド)が急性腰痛に効かないなんて不思議ですね。腰痛は未だに謎だらけです。

国民の利益になるかもしれません。もしご迷惑でなければ「シェア」をお願い致したく存じます。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

posted by 長谷川 淳史 at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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