2016年04月19日

腰痛治療の新常識―298―

必要に応じて鎮痛剤を投与し、安静臥床を守らせて「痛みの程度に応じて」通常の活動に戻るかどうかを決めさせる「従来型」の治療と比較して、通常の活動を維持するよう指導した場合は、急性発作時の症状がより早く回復する(★★★)。http://amzn.to/Hk8veA

腰痛概念の劇的な転換に伴い、その対処法も大きく変わりました。いつまでも時代遅れの治療をしていると回復が遅れるばかりでなく、悪くすると訴えられる可能性もあります。医療関係者の方は情報のアップデートを急いでください。

国民の利益になるかもしれません。もしご迷惑でなければ「シェア」をお願い致したく存じます。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

posted by 長谷川 淳史 at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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