2016年06月13日

腰痛治療の新常識―312―

ステロイドの硬膜外ブロック注射は局所麻酔剤の有無とは無関係に、他の治療法と比べて坐骨神経痛(神経根症状)を伴う急性腰痛の症状を一時的に緩和する可能性が高いと考えられる(★★)。http://amzn.to/Hk8veA

どんな治療法でも言えることですけれども、一時的に症状が緩和しているうちに身体を動かすことが治癒を促します。ある治療法ですべてが解決するわけではありません。

国民の利益になるかもしれません。もしご迷惑でなければ「シェア」をお願い致したく存じます。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

posted by 長谷川 淳史 at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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