2016年06月18日

腰痛治療の新常識―313―

硬膜外ブロック注射は侵襲的的であり、稀に重篤な合併症を引き起こす危険性がある(★★)。椎間関節ブロック注射は侵襲的的ではあるものの、重篤な合併症を引き起こす危険性はきわめて低い(★★)。http://amzn.to/Hk8veA

硬膜外ブロックは合併症のリスクがあるにもかかわらず、有効性に関するエビデンスは乏しいということを覚えておきましょう。

国民の利益になるかもしれません。もしご迷惑でなければ「シェア」をお願い致したく存じます。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

posted by 長谷川 淳史 at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。