こういうデータがあるから医学は腰痛治療から撤退すべきだという議論が勃発するんですよね。腰痛のないタンザニアのハザ族には、腰痛を治療する人がいないことを考えてみましょう。腰痛の自然治癒率の86%、プラシーボの平均有効率の70%を超えられない治療法は、積極的に行なうべきではありません。
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