2016年09月10日

腰痛治療の新常識―337―

【病歴聴取】病歴聴取は全グレードのWAD患者に必要で以下の情報が含まれるべきである。1)生年月日、性別、職業、家族構成、婚姻関係。2)むち打ち症を含む首の問題の既往歴。3)痛み、筋緊張、麻痺、筋力低下、頚椎以外の症状。http://1.usa.gov/LYNegq

腰痛疾患と同じようにWAD(むち打ち関連障害)も病歴聴取でかなりのことが判ります。グレード4の骨折や脱臼だけは見逃さないようにしましょう。

国民の利益になるかもしれません。もしご迷惑でなければ「シェア」をお願い致したく存じます。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

posted by 長谷川 淳史 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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