2016年12月30日

腰痛治療の新常識―372―

大部分の家庭医は医学図書館で過ごす時間がほとんどなく、質の高い根拠に基づく研究に触れる機会がない。質の高い研究には多大な努力が注がれているものの、多くの医療従事者は自分の仕事に関する科学的根拠をけっして知ることはない。http://1.usa.gov/RBGneb

脊椎専門医にとって、もはや一握りの医学誌を読むだけでは脊椎医学の進歩についていくのは到底不可能です。脊椎関連の文献をもれなく調べることは、文字どおりかかりっきりにならなければできない仕事となっています。

国民の利益になるかもしれません。もしご迷惑でなければ「シェア」をお願い致したく存じます。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

posted by 長谷川 淳史 at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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