意識はあったので、救急車で搬送された病院から形成外科医の弟に連絡すると、「俺が行くまで一針も縫うな!」といわれたという。結局、もげた鼻は元通りにくっつき、傷跡ひとつ残っていなかった。餅は餅屋である。やはり専門家というのはスゴイ。
それはそれとして、この赤い彗星がいいたいのは、「車の運転中に考え事はするな」ということである。
たしかに、良いアイディアは運転中に浮かんでくることが多いのも事実。しかし、そのおかげで空港まで行く道を間違えたことが3度ほどあるし、自分がどこを走っているのか解らなくなることがちょくちょくある。先日もあやうく大事故を起こすところだった。
右折しなければならない交差点を通り過ぎてしまい、Uターンしなければと慌ててスピードを落としつつセンターラインへ寄って行くと、「ドン! ドン! ドン!・・・」と車の前方から衝撃音が聞こえた。気づかないうちにセンターラインを越えて、いわゆる車線分離標をなぎ倒していたのだ。
こんなに柔らかい物だとは知らなかったが、もしこれがスチール製だったとしたら・・・もし対向車が来ていたとしたら・・・そう思うとゾッとする。
アイディアも大事だが命も大事だ。運転中の考え事は極力控えようではないか皆の衆。
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